令和8年9月24日に国税システムの更改が行われます。
従前のシステムはKSK(Kokuzei Sogo Kanri)というものでした。
これがKSK2に生まれ変わります。
旧システムであるKSKは平成7年に試験導入が開始され、平成13年に全国展開が完了したものです。
今回の更改は、旧KSKの試験導入が開始された平成7年からみると、約30年ぶりの大規模なシステム更改となります。
以下に、国税庁が発表している今回の更改による変更点を記載していきます。
【第1回】約30年ぶりとなる国税システムの大規模更改
更新日:2026年9月14日
目次
- 【概要】
- 申告書等の様式変更
- お問い合わせ番号の印字
- 納付書の様式変更
【概要】
申告書等の様式変更
一部の「申告書」「申請書」「届出書」「法定調書」などの様式が変更されます。
また、様式変更に伴い、申告書の「控用」の様式がなくなります。
また、様式変更に伴い、申告書の「控用」の様式がなくなります。
お問い合わせ番号の印字
税務署から納税者へ送付される通知等について13桁のお問い合わせ番号が印字されます。
通知等について質問をする際は、このお問い合わせ番号を伝えることで、スムーズに問い合わせることができます。
通知等について質問をする際は、このお問い合わせ番号を伝えることで、スムーズに問い合わせることができます。
納付書の様式変更
「納付書」と、源泉所得税の納付に使用する「所得税徴収高計算書」の様式が変更されます。
①令和8年9月下旬以降、順次新様式に変更
②「納付書」の様式については、「整理番号」(8桁)を「お問い合わせ番号又は法人番号」(13桁)に変更
なお、「納付書」にお問い合わせ番号の印字がない場合は、法人は法人番号を記載し、個人は記載不要となります。
③「納期等の区分」欄等に元号の記載欄を追加
④納税者住所(所在地)の「郵便番号」欄を追加
※現行の旧納付書のうち、所得税徴収高計算書(納付書)は令和10年9月頃まで使用できる予定です。それ以外の現行様式の納付書(領収済通知書)は、当分の間、使用できます。
①令和8年9月下旬以降、順次新様式に変更
②「納付書」の様式については、「整理番号」(8桁)を「お問い合わせ番号又は法人番号」(13桁)に変更
なお、「納付書」にお問い合わせ番号の印字がない場合は、法人は法人番号を記載し、個人は記載不要となります。
③「納期等の区分」欄等に元号の記載欄を追加
④納税者住所(所在地)の「郵便番号」欄を追加
※現行の旧納付書のうち、所得税徴収高計算書(納付書)は令和10年9月頃まで使用できる予定です。それ以外の現行様式の納付書(領収済通知書)は、当分の間、使用できます。
【著者プロフォール】葛西安寿(かさいやすひさ)|葛西安寿税理士事務所 所長税理士
青森県弘前市出身。弘前市、仙台市の税理士事務所勤務を経て税理士法人トーマツで8年間の下積みを経て2014年に開業。港区芝浦にオフィスを構える。悩める社長に寄り添い、適切なアドバイスを心掛けながら背中を押してあげることこそが、使命であると考え日々の業務に励んでいる。
















